圧着結線システム
スプライスバンドとスプライスマシンの開発-オートスプライスの歴史はここから始まりました。リール状に巻いたスプライスバンドを、カットして"かしめる"というこの画期的な方法は、スクラップフリー、生産性と信頼性の向上、操作の容易性で通信、自動車、医療をはじめとする様々な分野で採用されています。
スプライスバンドの特長
- 圧着面にセレーション加工(溝)を施すことで、密着性を高め、強い引き抜き強度を実現
- 多様なサイズと材質のバリエーション
- ツーリングとの組み合わせにより、ワークサイズ、目的、用途に応じた多様な圧着形状可能
スプライスマシンの特長
- 圧着能力、スプライスバンドのサイズに応じて、2種類の標準機あり
- フットスイッチを踏むだけで圧着可能
豊富な導入実績と進化
- オートスプライスの圧着機は、日本だけでも既に700台を超えるご使用実績あり
- カスタマイズにより、お客様の工程内で自動化、半自動化の対応が可能
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