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連続端子

自動挿入機

「あらゆる(様々な)端子を、最適の設備と方法で」 オートスプライスは、連続端子を独自の自動挿入機でダイレクトインサーションすることで、お客様のご要望にお応えしてきました。

オートスプライスが開発・蓄積してきたこの技術は、自動車、通信、電源をはじめとする多くのお客様から確かな支持を頂いています。

ピン端子

ピン端子

「ノッチとスターで成形したピン端子を連続状にリールに巻いて提供する。」

オートスプライスが開発したこのシステムは、AutoPin2と名づけられ、今日ではフランジ付、スター付をはじめ様々なデザイン・サイズのピンを連続端子として提供しています。カットして挿入するのみではなく、L状に曲げて挿入する、スルーホールのダメージを緩和する形状にする、半田付けをしなくても保持力を保てるコンプライアント(プレスフィット)形状など、お客様の用途に応じて、ピン形状、挿入方法を進化させています。

タブ端子

タブ端子

タブ端子もピン端子同様、連続状にリールに巻いてご提供致します。独自の設計による自動挿入機との組み合わせにより、自動車部品製造工程などで、多くの導入実績があります。ピン端子同様、L状に曲げて挿入する、半田の要らないコンプライアント(プレスフィット)形状、ヘッダータイプなど、お客様の用途に合わせて、最適の端子を提案させて頂きます。

プレスフィット端子

コンプライアント端子

当社は長年にわたるダイレクトインサーション技術の経験を生かし、ハンダを使わない接続方法を開発しました。独自のアイ・オブ・ザ・ニードル構造がスルーホール内で強固で確実な接続を維持します。ハンダ付けを不要にすることで、環境に優しく、コストパフォーマンスの高い接続を実現します。当社の挿入機を使用することによって、ダイレクトインサーションが可能な連続端子形状。また、プラスチックモールドをハウジングに使用したヘッダータイプでの提供も可能です。

バラ状での端子提供も可能です。詳しくは、弊社までお問合せ下さい。